(※高山市郷土館に残る、高山で最も古い献立・郡代に共したもの) 江戸時代・文政(1818年〜1829年)の頃、郡代役所の出入医、円山東巒の住居を天保年間に譲り受け、料理屋となりました。 建物、庭とも200年以上の歳月を経ており、ともに高山市指定の文化財となっております。 約400坪の敷地内には母屋となる広間の他、庭の中に茶室や離れ座敷が点在し、落ち着いた雰囲気の中で四季折々の庭園、お部屋のしつらいを眺めながら、お食事をして頂けます。 是非一度ご賞味下さい。