文化財の意匠15
久々の文化財「角正」の意匠紹介 第15弾!
本日は私が「角正」の照明の中で一番お気に入りの、
茶室の行灯型の照明器具です。
実に線の細い木製のシェードには「松」の細工がなされ、
「飛騨春慶塗」を施してあります。
上品で、繊細な趣が私のお気に入りです。
勿論江戸時代に電気が通っているわけも無く、
建物に元々備わっていたものではありませんが、
実に茶室にマッチしております。
本日は私が「角正」の照明の中で一番お気に入りの、
茶室の行灯型の照明器具です。
実に線の細い木製のシェードには「松」の細工がなされ、
「飛騨春慶塗」を施してあります。
上品で、繊細な趣が私のお気に入りです。
勿論江戸時代に電気が通っているわけも無く、
建物に元々備わっていたものではありませんが、
実に茶室にマッチしております。
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